1988年~2022年現在まで34年間。生涯現役を目指して日々の活動を記録中!

いよいよスタート!

4月4日(月)

みなさんおはようございます。
今朝は、朝から晩まで、曇りというよりも、
いつでも雨が振りそうな天気でしょう。

20160404.JPG

最高気温20度、最低14度、
そして、花粉は、やや多いです。

さあ、今日から新人のみなさんも、
少しずつですが、研修が始まりますね。

一日一日を大切にし、
しっかりとスキルを身に着けて行きましょう。

そして、今日は何の日かな?
http://matome.naver.jp/odai/2133340047709978701


あんぱんの日、沖縄県誕生の日などなど、
毎度、いろいろありますね。

そして、1975年、ビルゲイツがマイクロソフトを、
設立した日でもあるんですね。

私が22才の時、最初に使ったマイクロソフト社の製品は、
MS-DOS 2.1です。パソコンは、NECのPC-98シリーズ。

もちろん、ウィンドウズなんてものは、
存在していませんよ~

いまでは、そのなごりも、WindowsのDOS窓として、
かすかに残っている程度ですね。(^^;;

まあ~あの当時から30年ぐらいの年月ですが、
それでも、これだけの変化が起こったことは、
凄い事だなあ~と、あらためて感じますね。

さてさて、昔話になるとキリがないので、
今朝の日経朝刊から、まず、「市場の力学」と題して、
年初から荒れている株式市場について解説があります。

こちらについても、まぎれもなく、
コンピューターとネットワークの進歩によるものでしょう。

24時間の監視体制のシステムも整い、
資産運用のプログラムAIが、瞬時に最適の結果を算出します。

勿論、売買や決済までノンストップのものもあれば、
その結果を見て、人が判断する場合もあるでしょう。

どちらにしても、市場の値の動きについて、
敏感に反応し、それに対応する訳ですから、
自然と荒れることになるものです。

又、アルゴリズム的な面で言えば、
大きくわけて、順張り、逆張りがあります。

ただ、FXや信用買いなどは、
値が下がっても儲けられる仕組みですから、

専門的な知識や計算式となり、
複雑怪奇なプログラムになっていることでしょう。

きっと、たまにバグったりして、
プログラム担当者も、大粒の冷や汗を、
かくこともあると想像していますよ!

私も同業者だけに、そんな心配が、
頭によぎってしまいます。(^^;;

そして、おそらく究極の行き着くところは、
各国の投資会社同士の情報戦争となるでしょう。

数年前に起こっていた、
村上ファンドのインサイダー取引などなど、
アナログ感、人臭さ満載でしたが・・・

今後は、プログラムAIによる、
巧妙で計算されつくした情報操作でしょうね。

直近でも、チェス、将棋、囲碁のように、
人とコンピューターAIの戦いが注目されていますが、
最終的には、投資会社のプログラム同士のAI合戦です。

いやあ、ここまで書いて気付きましたが、
今日は、かなりの長文になってしまいましたね。

とりあえずの結びとしては、
イースマイルも、将来は自社の投資部門を作って、
オリジナルのプログラムAIによる資産運用でしょうか?
勿論、半分冗談ですけどね・・・・(^^;;

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