1988年~2022年現在まで34年間。生涯現役を目指して日々の活動を記録中!

心理学

みなさんおはようございます。

雨上がりの朝ですが、
気持ちがよい空気ですね。

今日は最高気温17度、最低12度。
いよいよ、暖かくなってきましたね。

まあ~それもそのはず、
今月もあと一週間で3月を迎えます。

年末、年始のバタバタから、
早くも2ヶ月が過ぎて、

最近、やっと落ち着きのある仕事に、
私のほうもなってきました。

とはいえ、また、月末がやってきます。

今月も28日が土曜日なので、
3月2日に跨り忙しくなりますが、

いつものタイムカードと経費精算、
スキルシート更新、よろしくお願いしますね。


とはいっても、できない人は、
タイムカードでさえ記録できません。

習慣にならないと、
簡単なことでさえ続かないのは、
人の性質かもしれませんね。(^^;;

そこで、こんなタイトルの本を見つけたので、
よろしければ、どうぞ!

mendokusai.jpg

「めんどくさい」がなくなる本。

人は、やらない理由を見つけるのが、
本当に得意なぐらい。

この「めんどくさい」が、
不思議に湧き上がってくる感情です。

昨日のように雨がふれば、
「外にでるのがめんどくさい」

月曜日の朝は、
「仕事にいくのがめんどくさい」

ちょっと、自分の意識にフォーカスしてみると、
とても多いことに気づきますね。

もちろん、ホンネでもありますから、
これを止めなければならないと、
堅苦しく考えても息が詰まります。

よろしければ、こちらを読んでいただき、

苦しむことなく、
めんどうな気持ちから解放されるて、
幸せになってみませんか?(^^;;

みなさんおはようございます。

今日も晴れて気持ちも良いですが、
予測最高気温10度、最低1度。
風も強くなり、寒い一日になりそうです。><;;

引き続き風邪など引かないように、
体調管理をしっかりして行きましょう。

そんなことを言っている私も、
去年からマスクを手放せません。

人に移さないように、
ウィルスを外から貰わないようにと・・・
気を付けています。(^^;;


今日、紹介する本は、こちらの一冊、
「論より詭弁」です。

kiben.jpg

言葉によって、論理的に述べているものの、
そもそも、言葉で表現すること事態が、
詭弁になってしまう。(^^;;

書籍の例文では、

1.A君の論文は、独走的だが、論証に難点がある。
2.A君の論文は、論証に難点があるが、独走的だ。

このように、言い方の順番を変えるだけで、
ニュアンスが大きく異なってしまいますね。

現場での会話で例えるなら、

1.この仕事は、経験がないですが、やってみます。
2.この仕事は、やってみたいのですが、経験がありません。

自信がないと、2番のような表現をしてしまいがりですが、
これでは、相手からすれば、断わりに聞こえますよね。

こう深く考えると、言葉どおりに受け止めていいのか?
ちょっと、悩んでしまいます。

それでも、2つ目の例は、
そこに本人がいるので、まだ確認はできますが、

1つ目の例のような第三者についての表現は、
すぐに確認できないので、

その言葉を鵜呑みにすることは、やや危険ですね。
いわゆる巷での「伝言ゲーム」です。(^^;;


・・・ということで、日常的な会話も多く、
情報が過多の社会で生きていますが、

誰かが言っている表現については、
しっかりとした根拠、その裏をとるまでは、

ひとまず、受け止めておく程度で、
十分かと思いますよ~

そもそも人は、良くも悪くも、
主観で感情的なんですから・・・

みなさん、おはようございます。

今日も朝から良く晴れていますね。
最高気温8度、最低マイナス1度。

引き続き寒いですが、
風がないので、なんとか、がまんできます。

又、北海道、日本海側と大雪ですが、
実は、京都でも元旦から、
58年ぶりの大雪が降っているそうですよ。

kirawareru.jpg

正月から読み直している本が一冊あります。

「嫌われる勇気」・・・(^^;;

去年あたりから流行っている、
アドラーの個人心理学です。

フロイトやユングはお馴染みですが、
このアドラーも同時代の人物ですね。

原因論と目的論の違いから話は始まりますが、
まずは、トラウマの否定です。

トラウマは、ひとつやふたつ、
誰でももっているものですが、

そこから抜け出せなくなっている人には、
あたらしい考え方のきっかけになるでしょう。

そもそも小さい時に育てられた環境によって、
子供の性格や行動は大きく影響されます。

それをもう一度リセットする。
過去の経験に対する意味づけを変える。

それによって心が楽になることも、
この本を読んでいると出来そうです。

みなさんもよろしければどうぞ!

みなさんおはようございます。

いかがお過ごしですか?
今日も朝はいい天気ですね~

昨日はゲリラ豪雨で、
隅田川の花火大会が中止なってしまいましたね。

楽しみにしていた人は、
とても残念だったことでしょう。

つぎは、8月10日の東京湾の花火大会ですね。
「情報はこちら」

今日の日曜日の人形町の朝は、
とても落ち着いたようすです。

事務所の前では、
アベノミクス効果なのか分りませんが、
工事をしていますよ~

私は、まず事務所の片づけと、
まずは掃除から始めていますよ。

kokoroga.jpg

最近読んだ心理学関係の本でお勧めなのが、
こちらの心屋仁之助さんですね。

加藤諦三さんの作品も何回が紹介しましたが、
こちらの本は、かなり読みやすいです。

何冊か読んでいて、今回も他の書籍と共通するポイントは、
自分の感情を、まず一度は、自分で受け止めるということですね。

そして、受け止めることができたら、
「どうしてそういう気持ちになったのだろう?」と、
その理由を分析することが大切になります。

日常では喜怒哀楽をそのままストレートに、
気にすることなく表に出すわけですが・・・(^^;;

そこで一呼吸おいてみることで、
徐々に自分の感情をコントロールできるそうですよ!

みなさんおはようございます。

昨日の雨のせいか今日の朝は、
やや涼しいですね。

この連休中は、仕事の合間に、
こちらの加藤さんの本を読んでいます。

omoiyari.jpg

心理学関係では、とても勉強になりますよ!

精神疾患とまではいかなくても、
普段の行動や言論を見ていると、
情緒不安定だったりする人は、
たまに見かけます。

まあ・・・私もふくめて、
ひとには喜怒哀楽があります。

ただ、それが時に敏感に反応してしまったり、
又、トラウマ的なものだったりと、
だれでも心の癖はあるものなんです。

たとえ治らなくても、理解することができれば、
自分も周りの人も、ずいぶん楽になるものです。

よろしければ、どうぞ!!


DSC_20110122.JPG
加藤諦三(かとうたいぞう)氏の書籍を紹介します。

ここ最近の私の中には、
幾つかのテーマがあります。

生涯現役で充実した人生を送るには?
大人らしくなるためには?

そして現代人は多くの悩みを持っているため、
これらの問題を解決できない状態も多いと思います。

結果、誰かに押しつけたり、言い訳をしたり、
自分をかばったりして、誤魔化してしまう。

本音で話せなくなり、本当の自分が分からなくなり、
人は、しがらみの中で苦しみ始めます。

そこには、正しいとか、間違いとかの判断が、
たったひとつのものの見方によって決められて、
洗脳されてしまっているのでしょう。

劣等感を持ってしまっている人は、
本当にそうなのかよく考えてみて下さい。

だれかに言われたことだったり、
トラウマなども含めて、

あるキッカケによって、
思い込まされているだけではありませんか?

親や上司、友達など・・・
ただ、その場でレッテルを張られただけではありませんか?

例えば、こんな場面を想像してください。

子供が親に勉強を教えて貰っている。
でも、なかなか分からないでいると・・・

「なんで分からない、おまえはもの覚えが悪い」
一方的に親が叱ったりします。

でも実は親の教え方が悪いとか、
説明が下手なのかもしれません。

親がイライラしてきて問題を解決できない場合、
このように子供に責任を押し付けることもあるのです。

それをまともに自分が悪いと思いこんでしまい、
劣等感になってしまうこともあります。

でもこれに似たようなことは、
日常いくらでも起きています。

解決できない問題が山ほどある日々の中で、
声のデカイ人、立場を利用して、
責任回避していることだけも多いと思います。

本当に自信を持てるひとなら、
自分の問題として受け止めるところから、
まず始めるでしょう。

DSC_0002.JPG

「アダルトチルドレン」
このフレーズについて興味をもって調べていたところ、
加藤諦三(かとうたいぞう)氏の書籍に出会いました。


よく私も言われるのが、
冷たいとか、無視されているとか?
勿論、思い当たる節もないのですが・・・(^^;;


私は単純に忙しく、
多くの事柄に振り回されていてだけです。
一人のひとだけに、そんなに構っていられません。


要するに、その一瞬の相手の勝手な思い込みなのです。
そしてその多くは、その人の心の鏡を映し出している。


自分が寂しければ、相手が寂しく見える。
自分がイライラしていれば、相手もイライラして見れる。


人ですから、自分の精神状態から、
離れることができませんよね。


でも、これは誰にもあることです。
私も憶測や推測をしますから、
「○○○くんは、こう思っているんじゃないかな?」


こんな言葉が頭に浮かびますが、
それが正しいかどうかは分からないと、
思うようにしています。


例えその時はそう思っても、
人は一晩寝ると忘れることもあります。


ずっと同じ気持ちでいる方が、
ちょっと怖いですよね~(^^;;


ただ、「アダルトチルドレン」が増えていることが、
このような依存性のある人間関係を生んでいるようです。
さらに、この続きが読みたくなります。

2022年9月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30