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コラム(NYダウ100万ドル)

2018年3月11日(日)

IMG_2742.jpg

みなさんおはようございます。

まだ、朝の7時ですから、曇り空ですけど、
今日の予報では、曇りのち晴れ、
最高気温15度、最低4度ですね。

折角の日曜日ですから、これから次第に晴れて、
ちょっとは、暖かくなって欲しいですね。
みなさん、よい休日をお過ごしください!

それでは、記念日を見て行きましょう!
https://matome.naver.jp/odai/2136294210128143101

パンダ発見の日、コラムの日ですね。

本来、コラムとは古代ギリシャ・ローマの建築物に見られる、
石の円柱のことらしいですね。

一般的には、新聞や雑誌などの記事の空いたスペースにある、
箸休めの読み物って感じかな?

まあ、それは、それで置いておいて・・・(^^;;
まずは、こちらのNYダウからどうぞ!

WS000000.JPG
この急な右肩あがりの曲線は、凄いですね。

私も、ちょっと驚いたのは、
1980年で863ドル、1990年で2670ドル、
今現在は、2018年は、2万5335ドルです。

さすが、コンピューターを同じように、
2の乗根での上り方には追いつきませんが、
28年で10倍強、38年で30倍ですからね~

ちなみに、80年代当時のアルバイトの時給は、
一般的には、500円ぐらいから800円かな?
サラリーマンの平均年収も400万円ぐらいでしたから、
今と物価やお金の価値は変わりません。

そう比較すると、感覚的には、急な値上がり感もありますが、
コンピューターやネットワーク通信の進歩を考えれば、
まあ、市場的には、当然の結果なのでしょう。

そうでなければ、NYダウが最高値、
1月26日の2万6600ドルから急激に落ちて、
たった、1ヶ月ちょっとで、ここまで回復しませんからね。
(^^;;

技術の進歩、人口の増加が続く限り、
やはり、世界の株価総額は右肩上がり、
マネーサプライも増加の一途ですね。

ただ、ここから先の30年間は、落ち着いて、
緩やかな右肩あがりと見込んでいます。
どこかの誰かが、100年後に、
NYダウが100万ドルになると言ってましたが、
それはちょっと、可能性が低いと思います。

それは、コンピューターとネットの進歩の速度が、
落ち着いてきたこと、将棋や囲碁のAIに見られるように、
通常の人の能力を越えてきてしまったので、
我々にとっては、十分な環境ですから、
そんなに急に生産性は上がらないでしょう。

昔は、コンピューターの処理が遅くて、
人が十分にその性能を引き出していましたけど、
いまは、コンピューターの能力を持て余している状況です。
(^^;;

よって、可能性としては、プログラム教育が、
一般の人にまで浸透することの時間に合わせて、
緩やかな生産性の増加は続きますけど・・・

経済の画期的な進歩があるとすれば、
次は、遺伝子レベルでの発明ですね。

例えば、コンピューター管理の野菜工場とかありますけど、
それに遺伝子組み換えなどの技術で、レタスが1日で出来るとか?
クローン技術とかで、黒毛和牛が大量生産できるとか?
人の寿命が200年になるとかでも良いです。

わたしの専門分野でないので知識は皆無ですが、
要するに、生命に関する技術革新が、次の起爆剤ですね。

世界中の貧困層の食べるものが豊かになるだけでも、
以下のような状況から改善されますからね。
https://ailovei.com/?p=73081

個人的には、ここから改善して、
それで、NYダウ100万ドルになって欲しいと、
ただただ、願うばかりです。

やっぱり、世界平和でしょ!(^^)/

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