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ボウリング・フォー・コロンバイン

あいにくのお天気ですね。
みなさんいかがお過ごしですか?

私は溜まっている本やDVDを見ていますよ~

昨日のシッコに続き、
こちらもマイケルムーア監督の作品です。

1999年におきたコロンバイン高校銃乱射事件から、
アメリカと銃社会について考える内容となっています。

ちなみに、タイトルは、ダブルミーニングです。
ボウリングのピンは射撃の練習の的に使われますが、
この事件の直前まで犯人がプレーしていたそうです。

映画のなかでは、いくつかの問題が浮かびあがります。

アメリカの歴史や国民性、社会が与えている青少年への影響、
少年犯罪、銃の所持など・・・

銃の犯罪数は、アメリカは1万件と吐出しています。
他国と比較すると、100倍以上です。

青少年犯罪うんぬんよりも、
まずは、銃がスーパーで買えるような社会に、
問題があることも認めざるを得ません。

さらに一般市民が武装する生活習慣も、
アメリカの歴史の中で染みついています。

いざとなれば、民兵として国と戦う?
自己防衛本能なのか、政府へのデモなのか?

最後は、相手を殺すことまで許されているのが、
アメリカ社会の国民性なのかもしれません。

過去に数々の戦争を経験し、
911などのテロ事件もありますから、

戦争をすっかり忘れている日本人には、
この気持ちは、なかなか理解できないと思います。

それにしてもアメリカの自由と夢の国というイメージの裏には、
生きることの厳しさも共存しています。

勿論そのおかげで、
日本の平和も守られているのですが・・・

とにもかくにも、世界レベルで、
核や武器を減らさない限り、

この手の犯罪は、毎年一定の割合で、
発生してしまいそうです。