指導は永遠に続く

みなさんおはようございます。

今日は暑くなりそうです。
東京は予想最高気温３５度だそうです。

水分の補給は小まめに、
外にでる人は特に気を付けてくださいね。

さて、もっか私の仕事は、引き続き業務改善です。

研修も３ヶ月過ぎて、
いろいろな問題や新たなる課題が出てきましたよ！

毎年、新しいことが起こるのは、
毎年、新しい人に対して教えるからであって、

人それぞれに合わせて、
とても難しいことなんですよ。(^^;;

だからといって、「教えないのが、一番育つ！」という、
逆転の発想を、安易に持ち出してしまうのは、

それがある程度の成果が出ることを知っているだけに、
自分としては、安易に賛成できません・・・(^^;;

昔の人がよくいうセリフで、
１を聞いて１０を知るとか？
親方の背中を見て育つとか？

いろいろありますが、

これは、教わる側の心構えであり、
教える側の理論にしてしまうと・・・
只の放置になってしまいます。(^^;;

教える側に大切なのは、やはり伝える気持ちであり、
指導する姿勢を示さなければ、やはり何も伝わりません。

そもそも、なんで会社に所属するのか？
会社を良くするのか？

この根本的な答えは明確です。

教わり、教える。それを繰り返すことで、
何かを残して行くことです。

勿論、会社だけでなく、
自分や周りの人に対してもですよ！