1988年~2017年現在まで29年間。生涯現役を目指して日々の活動を記録中!

選挙結果

みなさんこんばんわ。

今、22時です。
まだ開票途中ですが、今回は自民圧勝ですね。

前々回、2005年9月の44回衆議院議員選挙、
小泉チルドレンの時と同じような票差です。

また、その当時の民主党は、113議席ありましたが、
今回は、第三勢力によって、50議席にも届かないでしょう。

それにしても、民主にとっては、
今回は厳しい結果となりました。

政権交代直後から予算の捻出ができず、
さらに、震災によって、復興や景気回復の課題が、
待ったなしで、重くのしかかりました。

結果、マニフェストの公約が、
ほとんど守れなかったことに加えて、

そもそも反対だった消費税増税をやり、
国民の期待を大きく裏切ってしまったのでしょう。

よければ、こちらのマニフェスト報告書をご覧ください。
http://www.dpj.or.jp/feature

民主党のコンクリートから人へのスローガンによる、
税金の使い道は、確かに国民にとって魅力的でした。

ばらまきと言われながらも、
とりあえず、お金がもらえるなら、
国民は、目先の利益に流れてしまいます。

でも、本当に経済の仕組みが分かっていれば、
公共事業を削ることのによる景気低迷のリスクについて、
もっと慎重に議論したことでしょう。

そもそもリーマンショック後で景気が悪いわけですから、
失業者を減らすことに注力するのが賢明です。

雇用を増やして、国民の収入を増やせば、
消費が増え景気がよくなり、自然に税収が増えます。

例え日雇いでも、一日働けば、
1万円ぐらいの現金が手に入り、

帰りに、ちょこっと、
立ち飲みで一杯飲んで帰る。

そんな、ささやかではありますが、
本来の生活サイクルに戻れ、気分も晴れます。


民主党は、失業対策として、
職業訓練などにも、力をいれました。

それは、もちろん正しいのですが、
その効果に即刻性は、残念がら期待できません。

イースマイルでもWeb系の職業訓練を行いましたが、
生徒の大半は40歳以上で、60才を越えるひとも数名います。

たとえ、Web技術を身に着けたとしても、
残念ながら、企業が採用するのには厳しいでしょう。

ようするに、ひとつ人の政策について、
どこまで効果があるのか?

それを検証せずに進めてしまっているのが、
民主党のマニフェストの安易なところです。

日本の雇用を増やすためには、
IT系などの難しいスキルチェンジではなく、

今の失業者がもっているスキルで働けるような、
そんな雇用の機会を増やす方が現実的です。

たとえば公共事業などの仕事を増やす方が、
単純に雇用も増えることになるのです。

この間のトンネルが崩れる事故などは、
安易に公共事業を削るなという警告でもありますね。

勿論、無駄なものは入りませんが、
必要な公共事業まで削っては、安心して暮らせません。

とくに、保守メンテナンスは、
老朽化が心配される日本にとっては、
必要だと思います。

そもそも、地震によって、
あそこまでの大事故につながるのですから、

日本は、環境や危機管理に意識をもって、
国家予算を配分した方が、効果があると思います。

直接、人にお金を渡すのではなく、
国としてもメリットがある仕事を増やし、
その雇用を増やすこと。

経済の仕組みを考えると、
これが基本ルールですよね~(^^;;