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素人の政策

みなさんこんばんわ。

深夜の選挙速報を朝まで見ていて、
今日は、やや寝不足ですよ~

円安になるわ、株は上がるわで・・・(^^;;
経済の回復に期待が高まっていますね。

さて、私も素人ながらに、
国政でも考えて見ましょうか~

経営者という立場から考えると、
まずは、景気回復ですね。

景気が回復したら、税収が増えるので、
つぎは、社会福祉の充実ですね。

福祉が充実すれば、少子化も改善されて、
年金の負担も軽減されると思います。

すくなくても、支払った分だけ戻ってくるなら、
年金も払うようになるでしょう。

となると、出生率の最低目標は、2ですね。

人口の増減を考えないで、
現状維持をするのが、いちばんのソフトランニングですし、

そこで、単純な発想ですが、
一組の夫婦から2の子供が生まれれば、
子供2名で、ふたりの親を支えることになります。

仮に親が30歳のときに、二人の子供を産んて、
親が60才になったときは、子どもは30才です。

親が、年金暮らしなって、仮に90才までいきるなら、
子供は60才まで親を支えることになりますね。

ざっくりですが、これが繰り返されれば、
30歳から親を支えて、自分が60才になったら、
今度は、自分の子供に、支えてもらう。

これなら、なんとなく、公平であり、
子供を作る義務も果たした感じですね。

老夫婦が、ひと月、どのぐらいで、
生活するのかは、推測ですが、

ざっくり14万円とするなら、
ひとりあたり、7万円。

一人の子供が、毎月7万円の年金を収めれば、
これで、両親を支えられます。

月7万という金額は、やや大きいですが、
将来も人口バランス変えずに、
現状維持とするなら、これが標準になりますね。


また、子供を20才まで育てるのに、
ひとりあたり、2000万円とも言われています。

2000万円を、老後の30年で割ると、月5.5万円
子供2人を育てたなら、11万円ですから、
これも、やや低いですが、近い数字になりますね。

ようは、子供を育てた人数分の費用を、
年金でもらえる計算になりますが、
これも、なんとなく、公平感がありますね~(笑)


又、仮に独身なら、子育てにかかる分として、
4000万円、貯金できる計算です。

年金がなくても、60才からの30年間は、
毎月11万円使える訳です。

これなら、年金を払ったぶんだけ、
かならず、自分に戻ってきます。

そうすれば、加入しない人がいても、
年金が崩壊することにはなりませんよ~

2022年9月

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