1988年~2022年現在まで34年間。生涯現役を目指して日々の活動を記録中!

謹賀新年(日本の手足)

あけまして、おめでとうございます。
今年も一年よろしくお願いしますね!

会社としての新年の豊富は、
グループ全体がさらに発展するように、

いつもと変わらず、生涯現役をめざし、
新しい世代の育成に重点を置いています。

又、何をするかというよりも、
まずは、10年ぐらいかけて、
一人前のエンジニア育ってもらうことですね。

型にはめることなく、人それぞれの個性を活かし、
自立してもらうことを求めています。

自分の人生は、自分で責任を持って、
しっかり生きてほしいものですよ~


さて、デフレ脱却をスローガンに、
経済政策を進めていますが・・・

実は、このIT系は、
デフレや格差社会を生み出す、
ツールだったりします。(^^;;

人の代わりにコンピューターが、
仕事をしてくれますから、
便利な反面、人手が余ることになるのです。

単純な労働作業は、
ロボットか人件費の安い海外での生産が主になり、
日本国内では仕事が減りますからね。

よって、製造業よりも介護などをはじめ、
サービス業が、やはり日本が力をいれる産業でもありますね。

ただ、20~30年もすると、
団塊の世代なども急激に減り、
介護も量より質が重視になりそうですが・・・><;;

少し話を戻します。

デジタルデバイド【digital divide】という言葉もあるように、

日本は、20~30年かけて、
様々な分野の技術者のスペシャリストを育成し、

日本国民の精算価値を高める方向性を、
しっかり打ち出して行きたいものですね。

そして、現在失業している50才以上の高齢者の方には、
政府主導で、シルバー産業を育ててほしいものです。

通称、緑のおじさん?「駐車監視員」や、
公共的に必要な郵便配達などは、

50才以上で失業して方には、
地元で郵便配達なら、比較的対応できそうで、
仕事になると思います。

又、40代ぐらいだと、
まだまだ体力も気力もあるので、
男女問わず介護などの重労働系のサービスですね。

フランスなどは、
出張で家事のサポートまで受けれます。
掃除洗濯、子供の世話など・・・

このあたりは、40~50歳の、
主婦層の活躍の場ですね。

税金が多少高くなっても、
子育てと仕事で忙しい、
働き盛りの30代にとっては、
あると便利なサービスですよね。

各家族化が進んだ現状では、
子育てを終えた世代が、
子育てで大変な世代をサポートする。

労働負担の均一化になり、
30~50才ぐらいまでの、
女性の失業者が減り、
出生率も上がると予測されますよ~

まとめると、日本国内では、
サービス業に重点を置いた経済政策ですね。

シルバー世代と、
30~50代の女性活用した子育て介護などの産業を、
政府主導で行うのがベストです。

そして若手の男性は、
ITスキルや、その他なんらかの技術スキル、
とにかく高度なものを身に着けることですね。

ここは、教育の無償化であり、大学専門学校も、
お金がなくても出れるようにしてほしいものです。
もしくは、社会人になってからの返済でもOKでしょう!

とにかく、これからの若手は、
技術レベルを上げなければ、
グローバル化の波に飲み込まれるだけですよ~


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