パンダ発見の日
令和2年2020年3月11日(水曜日)
みなさん、おはようございます。
朝6時30分ですが、かなり暖かく感じますね。
予報では、晴れのち曇り、
最高気温20度、最低12度です。
まずは、気になるコロナ感染者数ですね。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO55811680Z10C20A2I00000/
昨日は、全国合計で45人増でした。
先日は28人でしたから、17人増で、
ちょっと増えてしまいましたね。><;;
関東では、埼玉5名、千葉1名、
東京3名、神奈川2名増で合計11名
大阪18名、京都1名、兵庫8名で、
27名増なので、関西の方が、
やや、感染拡大のスピードが速いです。
愛知が、やっと0名増で、一服ですね。
(^^;;
とにかく、もう1~2週間ほどじっと耐えて、
感染者が減っていく傾向になれば、
このまま、終息に向かうと思います。
もう少しだけ、我慢して行動して行きましょう!
それでは、ちぃ!
https://youtu.be/g6sbdQrK1Xo
記念日は、こちら!
https://matome.naver.jp/odai/2136294210128143101
パンダ発見の日、コラムの日です。
まずは、いつも感想ありがとうございます。
多くが新型コロナについてでしたね。
マスコミ報道が煽り過ぎとの声も、
同じく何人かいましたね。
それにしても、50才ぐらいになると、
とち狂った行動を起こす人も出てくるようで、
みなさんも、変なオトナがいたら気を付けてください。
(><;;
そして、この新型コロナをどう捉えれば、
良いのかと言えば・・・
性質としては、潜伏期間が長いこと、
感染力がやや高いこと、症状が出ない人もいること、
検査でも陽性反応が中々でないこと、致死率は高くない、
又、エイズとやや似ていて免疫不全になることぐらいですね。
なので、検査キットの開発とか、
ワクチンや治療方法が整うまでは、
とにかく感染者数を増やさない。
ポイントは、そこですね。
で、、、次に実際の全体論の数字の話となりますが、
医療機関にも、勿論、キャパがありますからね。
患者数が一気に増えると、それはそれで病院も医師も、
手が回らなくなります。><;;
つまり現実的にもみなさんが体験している、
電車遅延、交通渋滞、電波障害などなど、
つまり混雑すると、案外、社会のインフラって、
すぐにパンクするものなんですよね。(^^;;
というのもですね。
いくらネット社会になったからと言っても、
実際には人や物が動いて機能するものなんですね。
そして、SNSなどの情報伝達は超短時間ですが、
実際に人や物の移動には、かなりの時間を有するものです。
当然、INが情報で、OUTが人物となると、
まあ~、あっというまに、タスクが増えて、
処理落ちするわけです。(^^;;
トイレットペーパーのデマなんて、ものの見事に、
私たちの日常生活の機能を混乱させましたけどね。
そもそも、トイレットペーパーなんていう商品は、
割と大きくて、さらに単価も安いもの、
そんな商品だけを、大型トラックで運んでいたら、
そりゃあ~、コスト割れする訳なんです。
というか、通常トラックも、
他の商品を運ぶ必要がありますから、
トイレットペーパーだけ積んで移動するとか、
急にできる訳でもなくて、、、(^^;;
そうそう、この間も書類回収を、
専門の業者に頼みましたけど、
通常の段ボール1箱で1800円でした。
全部で10個ぐらい出して代金2万円ぐらいとなりましたけど、
それでも、作業を担当しているひとは、
時間を気にしていて、次の回収に間に合わないと、
焦っていたぐらいです。
おそらく、4トントラックで、一日10万円ぐらい?
最低でも売り上げを上げないと、
人件費やトラックの維持費を考えると、
利益にならないんでしょうね。(^^;;
それと比較すると、トイレットペーパーって、
12ロールで、定価が500円ぐらい?
大きさも、段ボール1箱と同じぐらい。
実際の小売りでの利益って、一個100円もあるのかな?
って考えていくと、トイレットペーパーなんて、
商品としての魅力も、売る側からしたら、
あまりメリットも無いわけです。
なので卸業者も、在庫があっても運びたがらない。
できれば、取りに来て欲しいぐらいなんですよね。
(^^;;
そういった社会インフラの性質をしっていれば、
そんなに慌てふためくことでもないんですよね。
これが、ネットとリアル社会の現状の性質です。
とにかく物流って、実際には力仕事だし、
働いているひとも、長時間労働です。
なので、SNS情報のスピードには、
まったくついて行けない。
えっと、かなり長文駄文になって、
ほんと申し訳ありません。(^^;;
で、、、まとめると、
新型コロナの感染力のスピードによる患者数の増加、
それを治療する医療の処理能力(バッファー)の関係だけですね。
感想でもありましたけど、治った人が何人いるのか?
まさに、大切な情報ですね。
つまるところ、、、、
罹った人が、1000人、治った人が、300人なら、
現在の治療中の人が、700人というこになり、
その700人を受け入れられる、
医療機関、医師の人数、治療法が分かれば、
処理としては、問題ないわけですね。
気になるのは、心配する必要があるのは、
まさに、そこだけです。
それでは、今日もフリートークで!!
新着記事一覧
月別アーカイブ
- 2022年9月 (30)
- 2022年8月 (31)
- 2022年7月 (31)
- 2022年6月 (30)
- 2022年5月 (31)
- 2022年4月 (31)
- 2022年3月 (32)
- 2022年2月 (28)
- 2022年1月 (31)
- 2021年12月 (31)
- 2021年11月 (30)
- 2021年10月 (33)
- 2021年9月 (30)
- 2021年8月 (31)
- 2021年7月 (31)
- 2021年6月 (30)
- 2021年5月 (31)
- 2021年4月 (33)
- 2021年3月 (32)
- 2021年2月 (30)
- 2021年1月 (31)
- 2020年12月 (32)
- 2020年11月 (30)
- 2020年10月 (31)
- 2020年9月 (30)
- 2020年8月 (31)
- 2020年7月 (31)
- 2020年6月 (30)
- 2020年5月 (32)
- 2020年4月 (30)
- 2020年3月 (31)
- 2020年2月 (29)
- 2020年1月 (31)
- 2019年12月 (31)
- 2019年11月 (30)
- 2019年10月 (32)
- 2019年9月 (31)
- 2019年8月 (31)
- 2019年7月 (31)
- 2019年6月 (30)
- 2019年5月 (31)
- 2019年4月 (30)
- 2019年3月 (32)
- 2019年2月 (28)
- 2019年1月 (31)
- 2018年12月 (33)
- 2018年11月 (31)
- 2018年10月 (31)
- 2018年9月 (30)
- 2018年8月 (31)
- 2018年7月 (31)
- 2018年6月 (30)
- 2018年5月 (31)
- 2018年4月 (30)
- 2018年3月 (31)
- 2018年2月 (28)
- 2018年1月 (31)
- 2017年12月 (31)
- 2017年11月 (30)
- 2017年10月 (31)
- 2017年9月 (31)
- 2017年8月 (31)
- 2017年7月 (31)
- 2017年6月 (31)
- 2017年5月 (31)
- 2017年4月 (30)
- 2017年3月 (32)
- 2017年2月 (28)
- 2017年1月 (31)
- 2016年12月 (32)
- 2016年11月 (30)
- 2016年10月 (31)
- 2016年9月 (30)
- 2016年8月 (31)
- 2016年7月 (31)
- 2016年6月 (30)
- 2016年5月 (31)
- 2016年4月 (30)
- 2016年3月 (31)
- 2016年2月 (29)
- 2016年1月 (31)
- 2015年12月 (31)
- 2015年11月 (30)
- 2015年10月 (31)
- 2015年9月 (30)
- 2015年8月 (31)
- 2015年7月 (31)
- 2015年6月 (30)
- 2015年5月 (31)
- 2015年4月 (30)
- 2015年3月 (31)
- 2015年2月 (28)
- 2015年1月 (31)
- 2014年12月 (31)
- 2014年11月 (30)
- 2014年10月 (31)
- 2014年9月 (30)
- 2014年8月 (31)
- 2014年7月 (31)
- 2014年6月 (30)
- 2014年5月 (31)
- 2014年4月 (30)
- 2014年3月 (31)
- 2014年2月 (28)
- 2014年1月 (30)
- 2013年12月 (31)
- 2013年11月 (30)
- 2013年10月 (29)
- 2013年9月 (30)
- 2013年8月 (31)
- 2013年7月 (31)
- 2013年6月 (30)
- 2013年5月 (30)
- 2013年4月 (30)
- 2013年3月 (31)
- 2013年2月 (27)
- 2013年1月 (31)
- 2012年12月 (31)
- 2012年11月 (30)
- 2012年10月 (31)
- 2012年9月 (15)
- 2012年1月 (3)
- 2011年12月 (2)
- 2011年10月 (11)