1988年~2022年現在まで34年間。生涯現役を目指して日々の活動を記録中!

勤怠管理

みなさんおはようございます。
朝の人形町の空は、雲で覆われていますね。
最高気温13度、最低5度。

やや、気温も下がっていますが、
それでも、ほどほどの暖かさですね。

引き続き、怪我や事故のないように、
今日も一日がんばってください。

さて、昨日の会議では、病気がちで休みが多い人、
持病を持っているひとなどのリストを作成し、
今後の対応について検討していました。

基準値の最低値が75%の出勤率です。
ようするに週に1回、月に4回休む人は、
現場でも、必ずクレームになるでしょう。

遅刻についても同様ですが、
5分遅れるのと、2時間遅れるのでは、
程度の差も大きいの一概には言えません。

ただ、どちらにしても、遅刻が常習化しているひとは、
クレームになる可能性が高くなるでしょう。

私たちの業務は派遣ですから、
会社のイメージダウン、利益の損失にもつながりますね。><;;

ちなみに、派遣を受け入れる会社側で、
勤怠についても、期待していますから、

そこで、勤怠が悪いと、受け入れ側も、
「なんだ、この人は、いい加減だな?!」
・・・と、思われることでしょう。

実例として、去年は、初日から3回遅刻して、
契約が打ち切りになった人もいました。

心身共に健康な人が、3回連続遅刻したら、
おそらく、誰でも失望するでしょう。
期待されている分、そのギャップも大きくなります。

・・・ということで、

勤怠面によって、現場クレームになっている人に対して、
まずは、面談を行い、指導していくこと。

健康面に問題がある人は、病状、通院状況などを把握し、
もしも、今後、悪化するような場合は、
傷病として休暇を取り、治療に専念すること。

・・・どちらにしても、問題を放置しない。

昨日の会議では、その意識を共有することができ、
よかったと思います。

今年のグループ全体の目標のひとつ、
朝、全社員が元気に出勤することですよ!

2022年9月

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